Ev155 竜との交渉  続き(20100xxx)

芝村
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果ての砂漠にいる。
強い風が、吹いている。

悪童屋・四季:
「…。今日は風が強いな…」

芝村
ふわりと、巨大な竜が降りてきたよ。
風が、とまった

悪童屋・四季:
(一礼して)「ご足労ありがとうございます」

芝村
アズール
「話は理解しています」
アズールはそっけなくいった。
静かに貴方の言葉をまっている

悪童屋・四季:
「わかりました。では、現状、偉大なる歌い手のおかげで世界崩壊は一旦収まっておりますが、この事によって地上の焼き払いを赦して頂けるのでしょうか?」

芝村
アズール
「理解しています。が、根本解決には、なっていません」

悪童屋・四季:
「はい、根本的に解決していない事は理解しております」

芝村
アズール
「いずれは、ニューワールドはどこか遠くに飛び去り、誰にもさわれなくなるでしょう」
アズール
「とはいえ、今、あなた方を焼き払うには、いたりませんね。それは認めます」

悪童屋・四季:
「忠告ありがとうございます」
「勿論、私達もこの状態がいいとは思っておりません」

芝村
アズール
「忠告では、ありません。事実です」

悪童屋・四季:
「わかりました。言葉選択ミス申し訳ありません」
「発言してもいいでしょうか?」

芝村
アズール
「どうぞ」

悪童屋・四季:
「ありがとうございます」
「私達としても、現在の事実を解決するために調査を進めております」

芝村
アズール
「どんなにがんばっても」
アズール
「死を、なくすことはできません。不死の先にあるのは、かのものです」

悪童屋・四季:
「はい」
「ただ、死をなくせなくとも回避する努力を続けようとするのは問題なのでしょうか?」

芝村
アズール
「場合によっては」
アズール
「アンデットも、死者復活も、完全でも、万全でも、誰もが幸せになるわけでもありません」

悪童屋・四季:
「はい」
「皆が幸せになるというのは限りなく無理なのでしょうか?」

芝村
アズール
「無理、ですね。自殺志願者にとって、死は悪い物ではないはずです」

悪童屋・四季:
「ああ、なるほど…」
「話がそれてしまいました。申し訳ありません」

芝村
アズール
「いいえ」
アズールは物静かだね

悪童屋・四季:
「続けてよろしいでしょうか?」

芝村
アズール
「どうぞ」

悪童屋・四季:
「はい」
「今回、私達としましては貴方がたと事をかまえるつもりはまったくありません。今回のような事にならぬように以後気をつけたいと思います」(頭を下げます)

芝村
アズール
「竜も、争いたいわけではありません。ですが、争わずに世界ごと滅ぼすほど、争いを忌避するわけではありません」
アズール
「もはや、一人、二人の復活で、世界はちぎれるでしょう」

悪童屋・四季:
「それほどまでに世界は崩壊仕掛っているのですか?」

芝村
アズール
「ええ。これまで、何度も蘇生を繰り返しし続けていましたから」
アズール
「これから、どんどん、接続が弱まるアイドレスが出るでしょう」

悪童屋・四季:
「接続が弱まるとは、どういった事が起こるのでしょうか?」

芝村
アズール
「少し、散歩をする勇気は?」

悪童屋・四季:
(笑って)「あります」

芝村
貴方の足下が宇宙になった。
周囲も宇宙だ。

悪童屋・四季:
「!?」

芝村
銀河が、足下に渦巻いている。
アズール
「これが宇宙。今から他の世界を見せます」

悪童屋・四季:
「はい」
「よろしくお願いします」

芝村
貴方の目に、いくつかの宇宙が重なっているように見える。目の焦点が、合ってない感じ。いくつも重なる宇宙・・・
アズール
「これが多世界」

悪童屋・四季:
「少しづつずれて重なっているのですね」

芝村
アズール
「目をこらせば、一つの世界だけ、見ることもできるでしょう。普通は皆、そうしていきています」
アズール
「その世界と世界を貫通し、離れないように結びつけるピンがあります。そこからは蒼く見える線が見えるはずです」

悪童屋・四季:
#実際、言うとおり見えるのでしょうか?

芝村
そだね。
画鋲? 見たいに見える。

悪童屋・四季:
「なるほど、確かに見えます」

芝村
つまり画鋲がはずれていくことが、接続が弱まる。 ついには紙がふよふよと、離れていく、落ちていくのが、世界の接続が切れる。らしい・・・

悪童屋・四季:
「なるほど…。昔は多くの線があったのでしょうか?」

芝村
アズール
「一番外側の世界を見てください」

悪童屋・四季:
「はい」(言われたとおりにみます)

芝村
もう、だいぶはずれて、二本のピンだけで支えられている世界がある
だいぶずれていて、距離も遠い

悪童屋・四季:
「あれはどこの世界なのでしょうか?」

芝村
アズール
「貴方の世界」
アズール
「ニューワールドです」

悪童屋・四季:
「あれが…。ニューワールドか…」
「ニューワールドのピンが外れれば、すべての世界が崩壊すると思えばいいのでしょうか?」

芝村
アズール
「もう、世界はそう残っていないのです。ニューワールドが最後の一枚になっても、おかしくはありません」

悪童屋・四季:
「ただ、他の世界はどうなっているのですか? 不勉強なものでよくわかっておりません」
「世界は第七世界まであるのは知っております。NW以外の世界はそれほど消失しているのでしょうか?」

芝村
アズール
「ええ。もう、第六世界も、第五世界も、ありません。第四世界も、第二世界も・・・」

悪童屋・四季:
「残りは第一世界、第三世界、第七世界ですか…」
「それほどまでに世界は崩壊しているのですね」

芝村
アズール
「ほどなくニューワールドである第七世界も、遠くにとびさっていくでしょう。第三世界はかのものそのものです」

悪童屋・四季:
「なるほど…」
「近日中に第五世界に遠征する予定なのですが、そこはすでに第五世界ではないのでしょうか?」

芝村
アズール
「貴方の知る第五世界は、クーリンガンやその手下のゾンビが歩いていますか?」

悪童屋・四季:
「いいえ」
「それは別世界だと思います」

芝村
アズール
「そう。別世界になってしまったのです」

悪童屋・四季:
「逆にいえば、第五世界でのクーリンガンの行為は時間犯罪にはならないのでしょうか?」
「第五世界を別世界に変えた行為に関して」

芝村
アズール
「時間犯罪ですね」

悪童屋・四季:
「なるほど、ではそれを倒す為に遠征すれば我々も時間犯罪を犯すことになるのでしょうか?」

芝村
アズール
「いいえ。なるべく元の形に近づけるように、するのでしょう?」

悪童屋・四季:
「はい、そのための遠征にしたいと思っています」

芝村
アズール
「それは、時間犯罪対策です。ですから、問題はあまりありません」
アズール
「逆に犯罪が起きる前まで時間跳躍すると、それを契機に、さらに世界は崩壊に向かいます。世界と世界を結びつける力が、無理な移動で壊れるのです」

悪童屋・四季:
「なるほど、では第五世界を元の世界に近づける為、今回、ご助力願えないでしょうか?」
「クーリンガンを倒し、第五世界の復興を手伝う事でゆっくりと修復できればと思います」

芝村
アズール
「このような竜という存在が、元々の第五世界にいましたか?」

悪童屋・四季:
「私の知っている範囲で第五世界にはいないと思われます」
「ただ、私の知らない範囲にいるのかもしれませんが…。」

芝村
アズール
「このような竜はいません。我々が姿を見せることは、世界の修復の役にはたちません。むしろ、別の世界を作るでしょう」

悪童屋・四季:
「なるほど、わかりました。無理を言いまして申し訳ありませんでした」
「クーリンガンはそこまで計算して第五世界を変えたのでしょうか?」

芝村
アズール
「おそらくは」
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はい。お疲れ様でした。

悪童屋・四季:
お疲れ様でした
一応、成功という事でいいのでしょうか?

芝村
うん
いいんじゃない?

悪童屋・四季:
うまくまとめ切れなかったのが悔やまれる所です。
今回のログは公開はいかがいたしましょうか?

芝村
公開OKよん

悪童屋・四季:
では、公開致します。

 

Ev155 竜との交渉 続き(20100xxx)

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